当社お得意様先の第一線で働いているエンジニアに話を聞きました。

Wさん（2016年入社）
■出身 ：東京都
■出身学部 ：文学部
■休日の過ごし方：
パソコンに向かっていることが多いですね。
疲れると気分転換に買い物へ出かけたりしています。

― 入社のきっかけは？

私は、某社の研究所で、お客様内（常駐先）の社内基幹Systemノーツの保守・運用を担当しています。
入社のきっかけは、保守作業の経験があり、その経験・実績を活かせることが決め手となりました。
現在の職場は、保守でありながら、お客様内での基幹System改善のため、プログラム開発も担当させていただいています。

◆当社で運用/保守をしていたからこそできた、お客様への提案

以前、大手自動車メーカー様の研究所で保守担当をしていたことがありました。餅は餅屋ともいいますが、お客様は自動車に関してのプロフェッショナル、ITのプロではありません。
そこで、工数の掛かる手動作業について自動化するプログラムを提案。個々の要望も汲み、お客様からパートナーとしての信頼を得ることができました。
これら提案スキルも、当社の抱える優秀なエンジニアたちから引き継がれたもの。効果的な提案資料づくりやトレンドのテクノロジー知識など、普段から幅広く教えを乞う機会があります。

◆「とにかく何でも経験出来る」自由な社風

前職では仕事の幅は限られていたので、「こなすだけではなく、裁量を持って仕事がしたい」と思いながら働いていました。
もっと前のめりに仕事ができる環境を探していた頃に出会ったのがワイドテックです。入社後は会社の一員としての個人個人の裁量も大きく任せてもらっているため、日々充実しています。
また、社長や上司との距離も近く、意見も気軽に出しやすい環境があります。一般的にエンドユーザとの繋がりが薄く思われがちなエンジニアという立場でも、希望してカスタマー向けの問い合わせ対応などに携わることができ、スキルを磨き続けることができます。

― 入社して変わった事は・・・

入社して変わった事は、日々お客様と接するため、提案力や調整力がＰＭ配下で身についていることを実感できていることです。 まだまだPMから教わることも多いですが、日々成長できる環境だと思っています。